ホットサンドメーカーで時短朝食!毎日使えるホットサンドメーカーのおすすめベスト6!

ホットサンドメーカー

ホットサンドメーカー

ホットサンドメーカーの選び方

ホットサンドメーカーは大きく分けて、「直火式」と「電気式」の2種類あります。

直火式

アウトドアや家でも使える直接火にかけることができるタイプです。

ガスコンロの上などでフライパンのように使えます。

また焚き火やバーベキューコンロでも使えるので、キャンプに最適です。

そのためアウトドアブランドから出ているものが多く、上下のプレートが分解できてサッと洗えたり、持ち手が外せてコンパクトに持ち運びできたりと様々な工夫がされています。

電気式

パンと具材を準備して、ボタンを押せばホットサンドが完成するという手軽さです。

焼きあがったら電源を自動で切ってくれるので、焼き上がるまでの時間に他の朝食の準備が出来ます。

電気式のホットサンドメーカーは、誰でも簡単に操作できるのが最大のメリットです。

また、プレートの取り替えが可能で、ホットサンド以外にも、ワッフルやたい焼き、ドーナツなどが焼けるタイプもあります。

ホットサンドメーカー選びのポイント

まずは、「直火式」か「電気式」かが最初のポイントです。

次に直火式の場合、「IH対応」かどうかもポイントになります。

他には、「電子レンジ対応」というのもあります。

それから「一度に焼ける枚数」と「手入れの簡単さ」「重さ」「収納」もポイントになります。

それでは、「毎日つかいたくなる」という点からおすすめのベスト6を紹介します。

ホットサンドベーカー(アサヒ軽金属)

アサヒ軽金属からの40年ぶりの復刻品です。

カーブした形状で中が広く、キャベツ40gとコロッケ1個が余裕で挟めます。

内面はフッ素樹脂加工されているので、油なしで卵を焼いてもこびりつきません。

分厚い”萌え断”サンドがコツいらずでおいしく出来上がります。

バウルー サンドイッチトースター ダブル(イタリア商事)

ダブルは内面が2つに仕切られていて、中央とパンの耳が程よく圧着されます。

具もくっつきにくくて洗いやすいのがおすすめのポイントです。

また420gと軽量な点もいいですね。

2分割になっているので、左右で違う具材を挟み込んだり、片方で具材を、もう一方でパンを焼くこともできます。

ホットパン(家事問屋)

IH対応で1130gと重めです。

内面の二重構造になった縁がパンの耳をがっちり圧着させ、カリッと仕上げます。

中の水分が飛びすぎず、中は柔らかく耳はカリッと仕上がります。

IHだと、コロッケ1個とキャベツを挟んで、程よい焼き目になりました。

しかし直火の場合は、焼きムラが出やすいことと、具の分量が中央のくぼみを満たさないと挟む時にパンがずれやすいので、慣れるまでは注意が必要です。

レイエ グリルホットサンドメッシュ(オークス)

魚焼きグリルを使用するホットサンドメーカーです。

回りがムラなく圧着します。

中央にくぼみがあるので、厚みのある具材が挟めます。しかし逆に具材の分量が少ないとパンがずれるので注意が必要です。

全体的にこんがりと焼き上がりますが、魚焼きグリルは短時間で高温になるので、火加減が強いと焦げてしまいますので、慣れるまでは火加減に注意が必要です。

ベイクイット!(スイスダイヤモンド)

電子レンジ調理用のホットサンドメーカーです。

電子レンジでもしっかりと焼き目がつきます。

電子レンジ料理の欠点として、パンの水分が飛びやすいので冷めると耳が硬くなりますので、水分のある野菜を挟むことをおすすめします。

また、パンの表面にバターを塗ると水分が飛ぶのを抑えられます。

留め具はシリコーン製で伸縮するので、やや厚めの具材も挟めます。

プレスサンドメーカー キルト(レコルト)

電気式のホットサンドメーカーです。

電気式なので、直火式の様に焼き加減を気にする必要がなく、自動で焼き上がるのがおすすめのポイントです。

全体にキルト状の焼き目がつきます。

具はたくさん挟めませんが、薄くプレスされ、カリッとした食感になります。

サンドの厚みによって3段階に調節できます。

ホットサンドメーカー関連ツイート

https://twitter.com/mattya_sora/status/1112256661601738753


https://twitter.com/e_toka_kaku/status/1112287149066346496