Uber Eats(ウーバーイーツ)は日本上陸2年で参入レストランが激増中!

Uber Eats(ウーバーイーツ)

Uber Eats(ウーバーイーツ)

「Uber Eats(ウーバーイーツ)」という言葉を最近よく聞くようになりました。

Uber Eats(ウーバーイーツ)」というと、料理の配達デリバリーという印象ですが、Uber Eats(ウーバーイーツ)の本来のサービスとしては、様々な食事を楽しみたい客と顧客を獲得したいレストラン、それと空いた時間の有効活用を望む配達パートナーの3者をマッチングさせるサービスです。

配車サービスを行っていたUber社は、2015年にカナダのトロントでフードデリバリーサービスを開始しました。そして翌年2016年の9月に、都内の約150店のレストランをパートナーとして日本での営業を開始しました。

現在ではレストランは大幅に拡大し6700店を超えています。

海外では配車サービスのUber(ウーバー)が先行していたので、Uberに登録しているドライバーが配達を行うということでUber Eats(ウーバーイーツ)が拡大していったのですが、日本ではUber(ウーバー)が無いところからのスタートでしたが、日本上陸から2年で急拡大してきました。

日本ではお寿司やお蕎麦や中華料理の出前というサービスがありましたが飲食店が限られていました。これに対し「Uber Eats(ウーバーイーツ)」は、レストランで扱っている全てのジャンルの料理が注文出来るようになったので、ユーザーに大いに受け入れられたのです。

「Uber Eats(ウーバーイーツ)」の便利なところは、最新テクノロジーを使って、スマホのアプリから簡単に注文できることや、配達状況や配達予定時刻までわかるという点がユーザーのニーズにマッチしたのですね。

「Uber Eats(ウーバーイーツ)」の成功は、ランチタイムやディナータイム以外の需要も掘り起こしました。
「Uber Eats(ウーバーイーツ)」の登録レストランは、大手チェーンから話題のスイーツ店、行列が出来る人気店まで多種多様に広がっています。

タピオカミルクティー専門店、マクドナルド、ガスト、スシローといった飲食店も加わりました。
スターバックスも「Uber Eats(ウーバーイーツ)」を利用したドリンクとスイーツの宅配サービスの導入を開始し、今後は宅配可能な店舗を拡大していく計画になっています。

「Uber Eats(ウーバーイーツ)」はユーザーにとって手軽で便利でありがたいだけでなく、配達パートナーとなって空いた時間で有効活用できるのも魅力の一つです。
今後も「Uber Eats(ウーバーイーツ)」は、配達エリアを拡大していきます。
自分の住んでいる地域が配達エリアになる日が待ち遠しいですね。