最近、健康関連食品のプロテイン市場が急成長しています。
プロテインといえば、今までは、スポーツ選手、アスリートや筋肉マニアが主な使用者でしたが、ここにきてその傾向に変化がでてきました。
最近では、シニアの方が筋力維持としてプロテインを摂取したり、若い女性がボディメークの為に摂取するようになってきました。
ずいぶんとイメージが変わってきましたね。
でも、こういった需要の変化のおかげで、プロテインを簡単に美味しく摂取出来るようになってきたので、ありがたいことですね。
おいしくプロテインヨーグルト(日清ヨーク)
日清ヨークの「おいしくプロテインヨーグルト」は、1日のうち最もタンパク質が不足しがちな「朝食」のタンパク質補給を狙った商品です。
「おいしくプロテインヨーグルト」は、朝食時にもっと手軽にタンパク質が取れるようにという事で、飲むヨーグルトにホエイプロテインが2g増量されています。
「おいしくプロテインヨーグルト」1パック(450ml)で、15gのタンパク質が摂取できます。
Q・B・Bプラス習慣6P(六甲バター)
六甲バターの「Q・B・Bプラス習慣6P」は、従来品よりタンパク質が25%増量されています。
1ピース(15g)当り3.7gのタンパク質が摂取できます。
大人の人が1日に摂取すべきタンパク質の量は、年齢や性別によって違いますが、おおよその目安としては約50g程度になります。
この量からすると、「おいしくプロテインヨーグルト」でも「Q・B・Bプラス習慣6P」でも、これだけでは1日の必要摂取量には足りていませんが、タンパク質は食事の時の他の食品からも摂取していますので、今までの食事にプラスしてこれだけのタンパク質(プロテイン)を摂取することになるのです。
これを毎日続ければ、タンパク質は容易に1日の必要摂取量をクリアーすることができます。
食事だけではタンパク質の摂取が足りていないなと感じたら、こういったプロテイン増量の食品で補うというのもありかなと思います。