株主優待投資の基礎についてはこちら → 投資ビギナーにおすすめの株主優待投資の基礎
今回は、権利月が4月の株主優待銘柄を紹介します。
注意:株価等のデータは、2018年12月7日時点のものです。本サイトでは、あくまでも公開されているデータを紹介するものであり、今後の利益、株主優待の内容を保証するものではありません。また、紹介銘柄への投資をすすめるものでもありません。あくまでも投資の一つの参考データとして紹介しています。実際の株式投資は自己責任にてお願いします。 |
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アイ・ケイ・ケイ
会社名 | アイ・ケイ・ケイ |
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PER | 16.7倍 |
PBR | 1.95倍 |
株価 | 730円 |
権利月 | 4月 |
最低投資額 | 73,000円 |
総合利回り | 3.69% |
配当利回り | 1.64% |
長期保有 | 優遇なし |
優待内容 | 100株以上で、1500円相当の特選菓子及びレストランの自社食事券3枚 1000株以上で、3000円相当の特選菓子及びレストランの自社食事券3枚 5000株以上で、5000円相当の特選菓子及びレストランの自社食事券3枚 |
業績コメント | 九州を中心に、ゲストハウス型婚礼施設を展開している。 婚礼数は減少しているが、ゲストハウスウェディングが好調で、2019年10月期の売上高予想も横ばいの見込み。 しかしながら海外事業を含む新規出店に伴う開業費用増加と、人件費増加により営業利益は7.6%減を見込んでいる。 |
伊藤園
会社名 | 伊藤園 |
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PER | 32.6倍 |
PBR | 3.10倍 |
株価 | 5160円 |
権利月 | 4月 |
最低投資額 | 516,000円 |
総合利回り | 1.07% |
配当利回り | 0.78% |
長期保有 | 優遇なし |
優待内容 | 100株以上で自社製品1500円相当 1000株以上で自社製品3000円相当 他に株主に配布される「通信販売パンフレット」掲載商品を優待割引価格にて購入できる |
業績コメント | 緑茶でナンバーワンブランドの「お~いお茶」の新製品「新緑」や麦茶などが好調で、売上高は4%増であった。 しかしながら2018年7月の西日本豪雨以降は輸送費がかさみ第2四半期の純利益は約6%減となった。 今期は、前期に計上した米国税制改革に伴う税金費用が減り、最終増益の見込みとなっている。 |
くらコーポレーション
会社名 | くらコーポレーション |
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PER | 27.5倍 |
PBR | 3.58倍 |
株価 | 6850円 |
権利月 | 4月 |
最低投資額 | 685,000円 |
総合利回り | 0.80% |
配当利回り | 0.44% |
長期保有 | 優遇なし |
優待内容 | 100株以上で2500円分の自社食事券 200株以上で5000円分の自社食事券 500株以上で1万円分の自社食事券 200株以上の保有で「極上本まぐろ」「うなぎの蒲焼」「シャリコーラ30本セット」などの優待品を選ぶこともできる |
業績コメント | 日本に18店舗、米国に4店舗、台湾に5店舗の回転寿司の「くら寿司」を運営している。 海外店舗が牽引して2018年10月気決算では純利益が過去最高となった。 2019年10月期も売上高4%増を見込んでいる。 今後は海外売上高比率を高めていく。 |
テンボスホールディングス
会社名 | テンボスホールディングス |
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PER | 17.7倍 |
PBR | 2.98倍 |
株価 | 2077円 |
権利月 | 4月 |
最低投資額 | 207,700円 |
総合利回り | 4.29% |
配当利回り | 0.43% |
長期保有 | 優遇なし |
優待内容 | 100株以上で自社協力企業食事券8000円分 食事券は「あさくまグループ」を含む対象店舗で利用可能 |
業績コメント | 飲食店向けの衆望機器を日本最大級の規模で販売している。 ステーキレストラン「あさくま」の苦戦などにより、2019年4月期は業績予想を下方修正し、従来の増益予想から一転して減益予想となった。 前期に不採算店舗の閉鎖を進めたので悪材料は出尽くしたとみられる。 |
日本ビューホテル
会社名 | 日本ビューホテル |
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PER | 39.0倍 |
PBR | 0.92倍 |
株価 | 1239円 |
権利月 | 4月・10月 |
最低投資額 | 123,900円 |
総合利回り | 5.00% |
配当利回り | 1.78% |
長期保有 | 優遇なし |
優待内容 | 100株以上で2000円分の自社商品券 300株以上で3000円分の自社商品券 500株以上で5000円分の自社商品券 |
業績コメント | 全国にビューホテルを展開し、遊園地事業にも取り組んでいる。 訪日外国人需要で客室稼働率は高水準を保っている。 2018年5月には関西地区へ初進出した。 台風の影響で遊園地事業が苦戦したが、2019年4月期の売上高は3%増、純利益は1%増の見込み。 |
フジ・コーポレーション
会社名 | フジ・コーポレーション |
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PER | 12.7倍 |
PBR | 1.54倍 |
株価 | 2012円 |
権利月 | 4月 |
最低投資額 | 201,200円 |
総合利回り | 4.22% |
配当利回り | 1.49% |
長期保有 | 1年以上保有が条件 |
優待内容 | 100株以上で5000円分の三菱UFJニコスギフトカード 1000株以上で1万円分の三菱UFJニコスギフトカード 5000株以上で2万円分の三菱UFJニコスギフトカード |
業績コメント | 自動車用タイヤ・ホイール・用品の開発及び販売、輸出入を行っている。 「タイヤ&ホイール館フジ」を全国展開している。 直販サイトが好調で、タイヤの値上げ前の駆け込み需要もあり増収増益となった。 2019年10月期は、消費増税前の需要が増える見込みで好調を持続すると見られている。 |
ヤーマン
会社名 | ヤーマン |
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PER | 24.6倍 |
PBR | 7.60倍 |
株価 | 1744円 |
権利月 | 4月 |
最低投資額 | 174,400円 |
総合利回り | 7.66% |
配当利回り | 0.21% |
長期保有 | 優遇なし |
優待内容 | 100株以上で1万3000円相当の自社製品(スプレー式リキッドファンデーションなど) 500株以上で4万6000円相当の自社製品(水素水スチーマーなど) |
業績コメント | 美容ローラーやフェイシャルスチーマーなど美容家電の開発・販売を行っている。 2018年3月に東京ミッドタウン日比谷にサロン専売品などを扱う2店舗目の直営店を出店した。 2019年4月期は海外向け美顔器販売が伸びて、従来予想から上方修正を行った。 営業利益は約2割増の見込みとなっている。 |
ロック・フィールド
会社名 | ロック・フィールド |
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PER | 23.0倍 |
PBR | 1.72倍 |
株価 | 1802円 |
権利月 | 4月・10月 |
最低投資額 | 360,400円 |
総合利回り | 2.05% |
配当利回り | 1.78% |
長期保有 | 優遇あり |
優待内容 | 200株以上で1000円分のお惣菜券 500株以上で3000円分のお惣菜券 1000株以上で1万円分のお惣菜券 継続保有5年以上の場合は下記となる 200株以上で2000円分のお惣菜券 500株以上で4000円分のお惣菜券 1000株以上で1万1000円分のお惣菜券 (年2回) |
業績コメント | 百貨店の地下街を中心に高価格帯の惣菜店「RF1」「神戸コロッケ」「いとはん」などを展開している。 全ブランドの人気メニューを揃えた「グリーン・グルメ」を強化している。 客単価の上昇に成功しているが、野菜の価格や人件費の高騰が響いて2019年4月期は下方修正となった。 |
注意:株価等のデータは、2018年12月7日時点のものです。本サイトでは、あくまでも公開されているデータを紹介するものであり、今後の利益、株主優待の内容を保証するものではありません。また、紹介銘柄への投資をすすめるものでもありません。あくまでも投資の一つの参考データとして紹介しています。実際の株式投資は自己責任にてお願いします。 |
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