株主優待投資の基礎についてはこちら → 投資ビギナーにおすすめの株主優待投資の基礎
今回は、権利月が5月の株主優待銘柄を紹介します。
注意:株価等のデータは、2018年12月7日時点のものです。本サイトでは、あくまでも公開されているデータを紹介するものであり、今後の利益、株主優待の内容を保証するものではありません。また、紹介銘柄への投資をすすめるものでもありません。あくまでも投資の一つの参考データとして紹介しています。実際の株式投資は自己責任にてお願いします。 |
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アイケイ
会社名 | アイケイ |
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PER | 10倍 |
PBR | 2.29倍 |
株価 | 762円 |
権利月 | 5月 |
最低投資額 | 381,000円 |
総合利回り | 2.62% |
配当利回り | 1.57% |
長期保有 | 継続保有1年以上が条件 |
優待内容 | 100株以上で2000円分の自社商品券 500株以上で4000円分の自社商品券 1000株以上で4000円分の自社商品券及び1万円相当の自社商品 |
業績コメント | カタログを中心とした通信販売代行業者で生協に強みを持っている。 自社でコスメ「LB」ブランドの開発・販売も行っている。 2019年5月期は、テレビショッピング商品「バタフライアブス」が苦戦し業績を下方修正した。 売上高は8.8%増加であるが、営業利益は7.5%減の予想となっている。 |
オオバ
会社名 | オオバ< |
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PER | 7.8倍 |
PBR | 1.94倍 |
株価 | 722円 |
権利月 | 5月・11月 |
最低投資額 | 361,000円 |
総合利回り | 2.49% |
配当利回り | 2.22% |
長期保有 | 優遇あり |
優待内容 | 500株以上で1000円分のQUOカード 1000株以上で2000円分のQUOカード 継続保有1年以上の場合は下記となる 100株以上で500円分のQUOカード 500株以上で3000円分のQUOカード |
業績コメント | 設計、土地管理、システム開発等を行う総合建設コンサルタント会社。 2018年2月に東電タウンプランニングと提携し無電柱化事業が本格化した。 2018年5月期は本社の土地売却益を計上した為、最終増益となった。 2019年5月期は減収減益予想ではあるが中間配当を行い、通期では4円増配の見込み。 |
キャンドゥ
会社名 | キャンドゥ |
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PER | 32.2倍 |
PBR | 2.16倍 |
株価 | 1682円 |
権利月 | 5月 |
最低投資額 | 168,200円 |
総合利回り | 2.29% |
配当利回り | 1.01% |
長期保有 | 優遇なし |
優待内容 | 100株以上で2000円分の優待券 優待券は1枚につき商品1点を交換可能 |
業績コメント | 100円ショップ業界3位。 著名キャラクターやブロガーとのコラボ企画、PB商品が好調で参加型のイベントも開催している。 2018年の豪雨や地震による機会損失、円安や物流倉庫移転が影響して営業利益は1割の下方修正となった。 今後は、好調の独自企画を強化していく。 |
大光
会社名 | 大光 |
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PER | 15.3倍 |
PBR | 1.95倍 |
株価 | 659円 |
権利月 | 5月・11月 |
最低投資額 | 65,900円 |
総合利回り | 4.25% |
配当利回り | 1.21% |
長期保有 | 優遇なし |
優待内容 | 100株以上で500円分のQUOカード又は1000円分の自社商品券 500株以上で1000円分のQUOカード又は2000円分の自社商品券 1000株以上で2000円分のQUOカード又は4000円分の自社商品券 (年2回) |
業績コメント | 業務用食品スーパー「アミカ」を運営し、品揃えの強化・新店開業をしかけて好調を維持している。 大手外食やホテル、レストランへの食品卸業では、提案型営業に力を入れて顧客を拡大している。 2019年5月期は売上高3.4%増で1円の増配を予定している。 |
大黒天7物産
会社名 | 大黒天7物産 |
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PER | 26.8倍 |
PBR | 1.91倍 |
株価 | 4480円 |
権利月 | 5月 |
最低投資額 | 448,000円 |
総合利回り | 1.00% |
配当利回り | 0.56% |
長期保有 | 優遇なし |
優待内容 | 岡山県名産「大粒ピオーネ」を 100株以上で2000円相当 500株以上で3000円相当 1000株以上で5000円相当 1万株以上で1万円円相当 |
業績コメント | 中部、近畿、中国などで食品ディスカウントストアを運営している。 2018年には大阪府に3店舗、鳥取県に2店舗、香川県と岡山県に各1店舗の計7店舗の新規出店を行った。 また10月31日にはマミーズから22店舗の事業を譲り受けた。 2019年5月期の売上高は8.6%増の1782億円を見込んでいる。 |
宝印刷
会社名 | 宝印刷 |
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PER | 17.0倍 |
PBR | 1.38倍 |
株価 | 1830円 |
権利月 | 5月 |
最低投資額 | 183,000円 |
総合利回り | 3.55% |
配当利回り | 2.73% |
長期保有 | 優遇あり |
優待内容 | 選べるギフトから選択 継続保有3年未満の場合 100株以上で1500円相当 2000株以上で3000円相当 継続保有3年以上の場合 100株以上で2000円相当 2000株以上で3500円相当 |
業績コメント | 株式上場における申請書類や事業報告書、株主通信資料の作成サポートを行っている。 法定開示資料作成支援ツール「X-Smartシリーズ」導入顧客が増加している。 株主総会関連文書の翻訳の受注も増加している。 2019年5月期は、売上高7%、営業利益4.3%の増加を見込んでいる。 |
ニッケ
会社名 | ニッケ |
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PER | 12.4倍 |
PBR | 0.75倍 |
株価 | 902円 |
権利月 | 5月・11月 |
最低投資額 | 90,200円 |
総合利回り | 2.99% |
配当利回り | 2.44% |
長期保有 | 優遇なし |
優待内容 | 100株以上で500円分のQUOカード 1000株以上で500円分のQUOカード及び3000円分の自社商品割引券 5000株以上で500円分のQUOカード及び5000円分の自社商品割引券 (年2回) |
業績コメント | 衣料繊維事業を主力とし、介護事業、商業施設運営などを手掛ける毛織物「メーカー。 2018年11月期の売上高は約1割増であるが、営業利益は4.2%減と推定される。 羊毛の価格高騰が利益を圧迫しているが、不動産事業で補っている。 今後は、繊維加工技術を活用して医療向け細胞培養部材の開発を行っていく。 |
ハニーズホールディングス
会社名 | ハニーズホールディングス |
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PER | 12.2倍 |
PBR | 0.82倍 |
株価 | 894円 |
権利月 | 5月 |
最低投資額 | 8940円 |
総合利回り | 7.83% |
配当利回り | 2.24% |
長期保有 | 優遇なし |
優待内容 | 10株以上で500円分の自社商品券 50株以上で1000円分の自社商品券 100株以上で3000円分の自社商品券 1000株以上で6000分の自社商品券 |
業績コメント | 10~40代女性向け衣料ブランド「ハニーズ」を中心に「グラシア」「シネマクラブ」「コルザ」などターゲット別にブランドを展開している。 2018年6月には中国事業からの完全撤退と天候の影響で売上高は約1割減少した。 2019年5月期は営業利益が大幅に改善する見込みとんっている。 |
注意:株価等のデータは、2018年12月7日時点のものです。本サイトでは、あくまでも公開されているデータを紹介するものであり、今後の利益、株主優待の内容を保証するものではありません。また、紹介銘柄への投資をすすめるものでもありません。あくまでも投資の一つの参考データとして紹介しています。実際の株式投資は自己責任にてお願いします。 |
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