権利月3月の株主優待銘柄 その1

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今回は、権利月が3月の株主優待銘柄を紹介します。

注意:株価等のデータは、2018年12月7日時点のものです。本サイトでは、あくまでも公開されているデータを紹介するものであり、今後の利益、株主優待の内容を保証するものではありません。また、紹介銘柄への投資をすすめるものでもありません。あくまでも投資の一つの参考データとして紹介しています。実際の株式投資は自己責任にてお願いします。

アトム

会社名 アトム
PER 232.9倍
PBR 15.57倍
株価 1016円
権利月 3月・9月
最低投資額 101,600円
総合利回り 4.13%
配当利回り 0.20%
長期保有 優遇なし
優待内容 100株以上で2000円分のポイント付与
500株以上で1万円分のポイント付与
1000株以上で2万円分のポイント付与
(年2回)
ポイントは自社店舗で使える他、グループの「コロワイド」「カッパ・クリエイト」などでも利用できる。
またギフト品などにも交換できる。
業績コメント 名古屋市を中心に回転寿司「にぎりの徳兵衛」、居酒屋「寧々家」、焼き肉「カルビ大将」などの飲食店を展開している。新店舗の出店を抑え、スタッフの少人数化で利益率が改善された。2019年3月期は売上高、経常利益ともに微増の見込み。

ANAホールディングス

会社名 ANAホールディングス
PER 13.1倍
PBR 1.24倍
株価 3982円
権利月 3月・9月
最低投資額 398,200円
総合利回り —%
配当利回り 1.76%
長期保有 優遇なし
優待内容 ANA国内線搭乗優待券(年2回)
100株以上で1枚
200株以上で2枚
300株以上で3枚
400株以上で4枚
国内全路線の片道1区間が株主優待割引運賃で利用できる。
またANAグループ優待券などもある。
業績コメント アジア路線が乗客数の増加と単価上昇で好調に推移している。2019年3月期は、売上高2兆円を超える予想で増配の見込み。
しかし、人件費や整備費用の負担増で経常利益は横ばい見込み。
傘下の格安航空会社(LCC)Peachとバニラエアを2019年末をめどに統合の計画あり。

オリックス

会社名 オリックス
PER 6.8倍
PBR 0.80倍
株価 1758円
権利月 3月・9月(20日)
最低投資額 175,800円
総合利回り —%
配当利回り 4.32%
長期保有 優遇あり
優待内容 3月と9月に100株で株主カードを発行。
3月には100株で、ギフトカタログから商品を選べるふるさと優待Bコース(継続保有3年以上はAコース)
株主カードは、グループの宿泊、食事、野球観戦などの優待が受けられるカード
業績コメント OA機器のリースからスタートし、現在では不動産、生命保険、レンタカー、銀行などを多角経営している。
海外でも38カ国で事業を展開しており、航空機や船舶を中心に好調に推移している。
過去10年間の売上高は上昇し続けている。
2019年3月期も10年連続の10円増配の方針。

KeyHolder

会社名 KeyHolder
PER 186.6倍
PBR 1.78倍
株価 134円
権利月 3月
最低投資額 268,000円
総合利回り 8.96%
配当利回り 0.75%
長期保有 優遇なし
優待内容 「OLIVE SPA」「PANTHEON」サロンチケット
2000株以上で1枚
3000株以上で2枚
4000株以上で3枚
5000株以上で4枚
サロンチケットは、「アロマオイルトリートメントコース」「わがままコース」(各120分・22000円分相当分)に使用できる
業績コメント 2018年にライブ・エンターテインメント、テレビ番組制作を本格開始した。
前期にはゲーム会社のアドアーズを売却した。
アイドルグループSKE48事業の継承、カラーコンタクトレンズ事業への参入も発表している。
2019年3月期は、売上高100億円を見込んでいる。

コロワイド

会社名 コロワイド
PER 86.9倍
PBR 6.87倍
株価 2652円
権利月 3月・9月
最低投資額 1,326,000円
総合利回り 3.21%
配当利回り 0.19%
長期保有 優遇なし
優待内容 500株以上で1万円分のポイント付与(年4回)
ポイントは、自社店舗以外に「アトム」「カッパ・クリエイト」などの店舗でも利用できる。
またギフト品などにも交換できる。
業績コメント 積極的なM&Aで勢力を拡大している。
「居酒屋甘太郎」「ラ・パウザ」「しゃぶしゃぶ温野菜」などの業態を、全国に2700店舗以上展開している(2018年3月時点)。
食材ロスの改善や原価見直しなどにより、2019年3月期の売上高は微増ながらも営業利益は大幅増の見込み。

日本航空

会社名 日本航空
PER 12.8倍
PBR 1.25倍
株価 4027円
権利月 3月・9月
最低投資額 402,700円
総合利回り —%
配当利回り 2.73%
長期保有 優遇あり
優待内容 JAL国内線運賃50%割引券
100株以上で1枚(3月のみ)
200株以上で1枚(3月・9月)
300株以上で2枚(9月は1枚)
400株以上で2枚(3月・9月)
運賃50%割引券は片道分。
300株の継続保有3年以上ではプラス1枚が追加される。
またツアー商品の7%割引もある。
業績コメント 国際線は中国路線の訪日客増加で好調であるが、国内線は厳しく横ばいとなっている。
旅客システムの償却負担が重く2019年3月期は減益の予想であるが、売上高は上方修正された。
2020年東京五輪のオフィシャルパートナーで、インバウンドを強化していく計画となっている。

三越伊勢丹ホールディングス

会社名 三越伊勢丹ホールディングス
PER 39.1倍
PBR 0.89倍
株価 1305円
権利月 3月
最低投資額 130,500円
総合利回り —%
配当利回り 0.92%
長期保有 優遇あり
優待内容 買い物10%割引優待カード
100株以上で優待限度額1.5万円
(9月末以降の新規株主の場合)
3月末権利基準日を3年連続で迎え、かつ300株以上保有の場合は、優待限度額が2倍になる。
有料催事の無料入場、買い物による無料駐車時間1時間延長などもある。
業績コメント 三越と伊勢丹が2008年に経営統合し、百貨店では首位となっている。
2017年以降は人件費などのコスト削減を行い、また2018年3月期には不採算の店舗や事業を整理して赤字に転落したが、2019年3月期には黒字に転換の予想となっている。
2019年春には、日本最大級の化粧品サイトの立ち上げを予定している。

リソルホールディングス

会社名 リソルホールディングス
PER 14.2倍
PBR 1.76倍
株価 4020円
権利月 3月
最低投資額 402,000円
総合利回り 6.72%
配当利回り 1.74%
長期保有 優遇なし
優待内容 100株以上で、2万円相当の自社商品券と株主会員優待カード1枚
300株以上で、3万円相当の自社商品券と株主会員優待カード1枚
500株以上で、4万円相当の自社商品券と株主会員優待カード1枚
自社商品券は、自社運営のホテルやゴルフ場などで利用できる。
株主会員優待カードは、専用サイト「メンバーズナビ」で割引が受けられる会員カード
業績コメント 三井不動産傘下でゴルフ場やホテルの運営・運営受託が事業の中心。
主力のホテル事業は好調であるが、2019年3月期は営業利益は3割減の見込み。
2018年は京都に3棟のホテルを開業した。
2019年には、東京・秋葉原・横浜で開業の予定。
注意:株価等のデータは、2018年12月7日時点のものです。本サイトでは、あくまでも公開されているデータを紹介するものであり、今後の利益、株主優待の内容を保証するものではありません。また、紹介銘柄への投資をすすめるものでもありません。あくまでも投資の一つの参考データとして紹介しています。実際の株式投資は自己責任にてお願いします。

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